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決済業務のエキスパートとして
金融インフラを支える。

People

社員紹介

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総合職

決済業務 決済業務部

橋本 加菜

Kana Hashimoto

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Works

多額の金融資産を
動かす責任

決済業務部はその名の通り、資金や証券(株券、債券など)の受渡し、つまり決済を行っています。投資信託や年金といった資産運用の世界では、日々多額の金融資産が売買されており、それに伴い資金や証券などが、さまざまな銀行や証券会社の間で受渡しされています。当部では、お客さまからの取引連絡に基づいて、お預かりしている資産を各金融機関と決済していきます。その中で、私の担当業務は株券や債券などを決済する証券決済です。
証券決済は、株券や債券の紙の現物を実際に受渡しするのではなく、日本銀行や証券保管振替機構のネットワークシステムを通じ、電子的に取引を行います。「いつ・どの銘柄を・どの数量で・いくらで・どこから受ける・どこに渡す」といった取引情報を元に、適切なタイミングで受渡しを行う必要があります。口座残高や決済状況を常にモニタリングし、不明な証券の受渡しがないか、受渡しできていない取引がないかをチェックし、全ての取引が問題なく時限までに完了するように、証券の受渡しをコントロールしています。
私は「社会に大きな影響と責任をもつ仕事がしたい。公共性の高い企業で働きたい。」と考え、機関投資家のお客さまの資産をお預かりし、広く金融業界を支える当社に惹かれ入社しました。現在、担当している決済業務では、取り扱う証券決済件数は1日約3~4万件、1日に動かす金額は約30兆円と、日本の金融市場にもたらす影響は非常に大きく、取引を停止させることができない重要な仕事です。お預かりした資産をお客さまに代わって受渡しをする“最後の砦”という意識をもって、金額や相手先が正確かを確認し業務にあたっています。重大な責任を感じつつ、入社時の思いを実現でき、充実感を得ながら業務に取り組んでいます。

Mission

時限までに必ず
決済業務を完了する

決済には、必ずマーケットルールに定められた完了の時限があります。朝9時に証券市場が開いて決済が始まりますが、商品によって決済完了の時限は異なります。何か問題が発生した場合でも、必ず時限内に的確に対応しなければなりません。例えば、当社が予定していない不明な証券が受渡しされた場合や、誤った口座に証券が受渡しされた場合には、素早く検知し、相手先の金融機関や社内部署と正しく取引を完了するための調整が必要となります。そのようなイレギュラーな事態が発生しても、冷静かつ臨機応変に対応することが求められる仕事です。
イレギュラーな事態に対応していくためには、業務の大きな流れや背景を理解することが大切です。自分の担当する決済部分の知識だけでなく、社内関係部署の業務を理解すること、そして決済の相手先がどのように取引を行う会社であるかを把握しておくことで、「このイレギュラーは、業務のどのエリアに原因がある可能性が高く、解決するために誰と調整が必要か」を迅速に判断することができます。入社当初は全体像が掴めていなかったため、対応できずに歯がゆい思いをしました。現在も、変わらぬ緊張感がありますが、無事に一日の決済を完了した時にはホッとしています。
事務の仕事は、ルール通りに決まりきった形で進めるだけのもの、という印象をもつ方が多いかもしれませんが、事務であってもイレギュラーな事態やマーケット環境の変化に合わせて、柔軟な対応が求められる仕事です。さらに知識を身につけ、業務経験を重ね、後輩にそのノウハウを伝播していける人材「決済業務のエキスパート」になりたいと思っています。

学生時代のサークルでの
経験を活かす

大学時代は放送系サークルでMVやドラマなどの映像作品を作ることに熱中していました。映像作品は細かく構成を考え、撮影・編集などの計画を立て、進捗管理をしながら制作していきます。多くの工程があり、私だけですべての作業を行うことができませんので、一人ひとりの仕事の進み具合に気を配りながら、大勢の人の協力を得ることが必要不可欠でした。大学のサークル活動で培った緻密に物事を考えた経験や、状況を見て周りと協力した経験は、現在の時限を意識しながら周囲と協力して業務やタスクを行う仕事に活かされていると思います。

休日は美味しいものを食べて
リフレッシュ

平日の退社後は、自宅のフィットネスゲームで一汗かいてリフレッシュしています。休日は好きなアーティストのライブ鑑賞や美味しいものを食べに行きます。特にラーメンが好きなので、気になっているお店には必ず行きますし、旅行ではご当地ラーメンを探して食べに行きます。最近は旅行でラーメンを食べに行くことができていないので、また美味しいものをたくさん食べに行きたいですね。

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